みなさんこんにちは!
2019年4月期より『進撃の巨人 season3パート2』の放送が開始されます。
『進撃の巨人 season3』では王政編が描かれていたため、人VS人をメインに物語が展開されていきましたが、
パート2ではいよいよ、進撃の巨人の最大の謎が明らかになろうとしています!
さて今回の記事では、『進撃の巨人』のアニの気になるその後や、復活の可能性について考察していきたいと思いますので、最後までゆっくりとご覧になってくださいね!
進撃の巨人のアニのその後や復活の可能性について
エレンたちと同じ調査兵団第104期生のひとりであるアニ。
アニメ『進撃の巨人 season2』では、アニが女型の巨人であるということが明らかにされています。
アニは、女とは思えないほど身体能力に優れており、その理由はかつて父親から教えてもらった武術にあると言っています。
そんな女型の巨人であるアニの目的は一体なんだったのでしょうか?
そしてアニである『女型の巨人』は、調査兵団との戦いの中で駆逐されぬまま自らの意思で水晶体の中に引きこもってしまいました。
その後アニは一体どうなってしまったのでしょうか?
また、アニは復活の可能性はあるのかについても見ていきましょう。
・そもそものアニの目的は?
アニは女型の巨人としてエレンを拉致しようとしていました。
アニは、ライナーやベルトルトと3人で壁内にいる巨人化できる巨人を連れ去ることを目的としていました。
壁内にいる人間で巨人化できるのは王家の人間だけであり、また巨人化できる人間というのは『座標』の力を持っているのではと期待していました。
アニたちの目的は『座標』の力を持っている人間を探して壁外へ連れ去ることだったのです。
・アニはどうなった?
アニは、女型の巨人であるということがバレてしまい、調査兵団たちと戦うことに。
しかし、アニは単行本でいうところの8巻第34話『戦士は踊る』において、水晶体のようなもので全身覆い、眠りについてしまいました。
そして水晶体となった状態で地下深くに収容されることとなりました。
その後アニは登場していません。
しかし、眠ってしまっているだけということなので、まだ死亡はしていないのでしょう。
・アニのその後について
アニは水晶体に引きこもってしまってからどうなったのかというのはほとんど描かれていません。
第106話『義勇兵』では、結晶化しているアニの前で、アルミンがアニに話しかけている姿が描かれています。
ここでアニが登場した意味は必ずあるはずです。
そろそろ復活するのでしょうか?
水晶体を無理矢理破壊するのは、アニ本体を傷つけてしまう可能性があるので無理のようです。
アニは水晶体の中から出てくるのはいつなのか気になりますね(>_<)
・アニの復活の可能性は?
進撃の巨人では、次々と主要キャラが死亡していきます。
しかし、アニは調査兵団に倒されるのではなく、自ら水晶体の中に入り込むという防御策をとっています。
どういう意図があるのかは分かりませんが、アニはまだ復活の可能性があるということですね。
『九つの巨人』の能力を持っているものは、寿命が13年になってしまいます。
そろそろ再登場してくれないと、アニも寿命で死んでしまいますよね!
アニの水晶体を解くには、アニ自身の意思がないと無理そうです。
アニが水晶体から出てきた時、物語はさらなる進展を迎えるのではないでしょうか?!
・まとめ
さてさて、ここまでご覧いただきありがとうございます。
簡単に今回の記事をまとめさせていただきます。
・アニのその後は、まだ水晶体の中にいる!
・第106話で水晶体の中で眠っているところにアルミンが話しかけるという姿が登場している!
・アニは死亡していないので、復活の可能性はまだまだある!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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