皆さんこんにちは!
今回の記事ではメジャーセカンドの大吾と光の今後について
お伝えしていきます。
2人の関係はどうなってしまうのか?
高校では同じ高校に入れるのか?
についてお伝えしていきます。
それではごゆっくりご覧ください。
メジャー2nd 今後の展開を光がらみで考える
メジャー2、中学生編。
アニメの第二期も始まりにわかに盛り上がってまいりました。
女子だらけの風林中野球部。
単行本では、光のいる辻堂中学相手に、20対14で大敗してしまいます。
(風林中の10点はハンデとしてもらったもの)
その中で、主人公大吾は光からの厳しい言葉にさらされてしまいます。
ネットでは、この光の闇落ちレベルの暴言について批判が寄せられているようです。
まあ、実際の中学生くらいの年頃は、思春期をこじらせて、不要な一言を友達に浴びせ傷つけるなんて事はよくある事なのかもしれませんが、活字にして読んでみると結構腹立たしい言葉であることは事実です。
具体的には…
もう君とは住む世界が違う
バッテリーは組みたくない
ガールフレンドを作る事に勤しんでいた
など、言われてしまいました。
読者である私たちは、大吾が頑張っている姿を実際見ていますので、ガールフレンド作りに勤しんでいないこともよく知っています。
では、なぜ光はこんなことを言ったのでしょうか?
少し考えてみます。
・実際にそう思った?
・奮起させるために喝を入れた?
・単純に女子だらけの部活を羨ましく思った?
などなど、いろんな理由が考えられます。
こればかりは、本人に聞かないと本当のところはわかりません。
そんな光と大吾、今後の野球人生について考えていきます。
大吾について
前作のメジャー。大吾のお父さん茂野吾郎は、幼少期から天才的でした。
まさに、剛腕と言った感じで、中学生高校生時代の目立った実績はないものの
持ち前のガッツと身体能力で周りを巻き込むカリスマ性みたいなものもあったと思います。
しかし、吾郎の息子大吾は、
精神面もナイーブで、野球の実力も、プロ野球選手やメジャーリーガーになれる程のものとは感じません。光の言うように、光とほ「住む世界が違う」と言われても仕方がない感じがします。
前作のように、メジャリーガーになるまでの物語とすれば、この辺りで能力覚醒を起こさなければ展開に詰まってしまうような気がします。
小学生時代、大吾は、転校してきたばかりの光の言葉がきっかけで、やる気をなくしかけていた野球に再び情熱を持って取り組めるようになりました。
この、中学時代に再開した光の、煽りとも思える言葉を受けて、大吾は、(もしかしたら)覚醒するきっかけとなるかもしれません。
踏まえて高校編を勝手に予想
大吾と光。
メジャー2高校生編があったとしても、同じチームでプレーする事は無いと予想します。
理由としては、
・ポジションが同じ(今のところ)
・バチバチのライバル関係でいた方が大吾の覚醒に繋がりそう
こんな感じ。
光は、父、佐藤寿也と何かしらのトラブルを抱えている雰囲気が有ります。
寿也は「中学生になって光と会えていない」と語っていて、会えない理由がある感じがします。寿也は、光と少しでも繋がりある…と言った理由で風林中の監督を引き受けました。
これが、大吾と光の関係悪化につながらなければ良いな…と切に思います。
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