このすば3期のアルダープの目的と謎。チート神器や策略について。
私は、アクセルの領主、アルダープの策謀を暴くもの。
みなさん、アニメ2期を通じてカズマさんたちの仲間への愛情を実感していますか?
え?できない?それはあなたの心が曇っているから。
たぶん。
本日は、アニメ2期の冒頭に初登場の、領主アルダープに関してお話させていただきます。
さて今回の記事では、アルダープの目的と謎についてご紹介していきたいと思います。
さらに、チート神器や策略についても触れていこうと思いますので、最後までゆっくりとご覧いなってくださいね!
アルダープの真意
カズマが機転を利かせてワープさせた、デストロイヤーのコアのせいで邸宅をぶっとばされたのが、アクセルの領主 アルダープです。
大柄でデブの中年男です。
そうとう好色らしく、たくさんの奥さんをとっかえひっかえという評判です。
もちろん、外見「は」とてもすばらしいダクネスを自分のものにしようと様々な策略を巡らせていました。
アクセルの街に、高額の税金をかけたり、カズマさんに対する裏で裁判所に圧力をかけるなど、かなり強引な領主なのです。
アルダープは、あの手この手でダクネスを手に入れようとしてきました。
最初の数回は、直接求婚し失敗しました。
(まあ、ダクネスさんちこの国の重臣ですしね。家格が違いますよね。)
次に彼が画策したのが、彼に似ていない養子をダクネスと結婚させるというものでした。
ところが、これはカズマさんたちの協力もあって(笑)、失敗します。最後に彼が、踏み切ったのが、ダクネスの実家が背負った借金(アクアがベルディアを討伐する際に召喚した洪水で壊れた城壁や建造物の修繕費)の肩代わりにダグネスとの婚儀を強行に進める計画でした。
ダクネスの家は、あまり裕福ではないとはいえ、国の重臣なので借金を返済することに問題はありませんでした。
しかし、そのダクネスの父に呪いをかけて追い込み、むりやりダクネスを借金のかたに収めるように強制したのでした。
しかし、この計画も、カズマ達に本気で邪魔をされたため破談となってしまいました。
ですが、アルダープの悪辣さは本当はこんなものではありません。
アルダープの策略
実はアルダープは、裏で大きな策謀を企んでいたのです。
まず、彼の策謀前提の一つに「神器」があります。
この世界には、カズマのように転生の際にチート道具を持って転生することが多いです。
転生したものが亡くなると、女神エリスが回収していたのですが、まれに回収が間に合わないことがあります。
そのような神器の一つに「相手と中身を入れ替える」というものがありました。
アルダープは、これを利用してこの国の王子と入れ替わり、ダクネスとあれこれを楽しみつつ、国政を壟断しようと企んでいたのです。
また、2つめの策謀の前提として、悪魔マクスウェルの存在があります。
現実を都合よく捻じ曲げる力をもつマクスウェルを無理やり使役して、裁判中の人々の感情を操作したり、ダクネスの父を呪って病気にしたりしていたのです。
この2つの力を使って、カズマ一行を苦境に陥れるおそるべき、アルダープ。
しかし、最後は仮面のカラススレイヤーバニルさんによって、足をすくわれ、この世から消えることになるのです・・・。
3期があるなら、おそらくアニメで見ることができると思いますが、そうなるといいですね。
他にも、3期のネタバレ記事もございますので是非ご覧になって下さい。
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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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